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ポイント別に解説!ベッドフレームの種類と選び方

  • ベッド
  • 選び方

ベッドフレームってなんで必要なの?

通気性や寝心地が良くなり、見た目もおしゃれに

畳に布団をしき、その上に寝ることが普通だった伝統的な日本の寝室。中には、ベッドフレームって何のために必要なの?と思う人もいるかも知れません。

でも実はこのベットフレームは、快適な睡眠を行う上でとっても重要な役割を果たしているんです。


【1.通気性の確保】

ベッドと私たちの間にあるマットレスは、寝心地を良くするために様々な工夫が施されています。勿論、通気性に配慮されたものも少なくありません。

しかし、通気性が悪く湿気が溜まるような環境下で長年使用すると、カビやダニが発生してしまうことも。

清潔な睡眠環境を保つためにも、ベッドフレームを使用して通気性を確保することが重要です。


【2.寝心地の底上げ】

体圧分散等については、木製や鉄製など、剛性の違いによる多少の差はあるものの、ウッドスプリングなどの特別なフレームを除きほぼ違いはありません。

しかし、動いた際のきしみ具合や安定性など、体圧分散以外にもベットフレームの品質の違いが寝心地に大きく影響することがあります。


【3.おしゃれなコーディネートに必要不可欠】

寝心地に大きな影響を及ぼすマットレスは、当然ながら表面的なデザインより内部の機能性にこだわって作られています。マットレスでは見た目に変化が現われませんが、ベッドフレームのデザインはお部屋全体のコーディネートの核となるほど重要な存在。

木目のぬくもりを感じる無垢や、重厚な雰囲気を醸す革張り、カジュアルかつおしゃれなファブリックなど、様々なタイプのデザインでとびきりのインテリアを楽しんでください。

ベッドフレームの種類と特徴

フラットタイプ・スタンダードタイプ

ヘッドボードがついているベーシックなタイプのベッドです。シンプルですっきりとした見た目ながら機能性は十分で、 圧迫感が無いのでシンプルなお部屋のコーディネートにも向いています。

フットボード付きタイプ

ヘッドボードに加えフットボードがついているタイプのベッドです。 マットレスを挟み込む形になるので、安定性が増し、布団やマットレスがずれにくくなります。

宮付きタイプ(棚付き)

ヘッドボードが棚になっているタイプのベッドです。スマホや目覚まし、本やメガネなど、 寝床にあると便利な様々な物を置くことができます。ライトや引き出しなどがついた多機能タイプも。

跳ね上げタイプ(リフトアップ)

底面がまるごと開く、収納力が極めて高いタイプのベッドです。
寝具や洋服・日用品などは勿論、普段使わない季節のものやスーツケースをしまっておくなど、様々な活用方法があります。
収納にお困りの方が多い都市部では一番人気のタイプです。

引き出し付きタイプ(ドロワー)

底面に引き出しがついた収納力のあるタイプのベッドです。引出しの中には、シーツや枕カバーといった寝具や下着類などの収納スペースとして効果を発揮します。