トーキョー CS/18-FD 120 G ダイニングテーブル | カリガリス

※P128ウェンジは在庫限りで終了となります。ご注文のタイミングで在庫がない場合もございます。

温かく心地よい色使いの伝統的なスタイルと、モダンで機能性のある都会的なデザインを合わせ持つcalligaris（カリガリス）。独創的で洗練されたデザインは世界中で愛されています。

ガラス天板と木部の組み合わせが素敵なイタリア製ダイニングテーブル。「X」を描く傾斜のある４本の脚を金属で接合したデザインが魅力です。円卓は座りやすく会話がはずみます。

※輸入商品の為、お取り寄せにお時間がかかる場合がございます。ご了承ください。

▼長方形タイプはこちらをご覧ください。▼
TOKYO CS/18-FR 160G ダイニングテーブル

KAGUHAスタッフ Mより　（2022.03.01）

モダンな見た目のラウンドテーブルを探してカリガリスに辿り着いたというお話をお客様から良く伺います。

カリガリスをご販売するにあたって、そして個人的に円形のダイニングテーブルが欲しくて、プロとして様々なブランド・メーカーの商品を色々と調べてみたり実際に試してみましたが、私も同じ結論に。モダンなラウンドテーブルの答えカリガリスで間違いありません。（もう少し北欧調のデザインがお好みならカリモクニュースタンダードのキャストールテーブルやマルニのヒロシマもオススメです）

カリガリスが展開するラウンドテーブルは、枝のようなデザインが特徴のアカシア（ガラス天板でマットなカラー塗装）、脚部が広がるデザインのトーキョー（ガラス天板で木脚とのコンビネーション）、らせん状のメタル脚がスタイリッシュなヴォルテックス（ガラス天板とセラミック天板をサイズでお選び頂けます）の3種類。

お選びになる方法は見た目の好みは勿論ですが、一つは天板の大きさです。トーキョーが120φ、アカシアとガラス天板のヴォルテックスが120φ、セラミック天板のヴォルテックスは140φなので、ご自宅のダイニングと使い勝手や用途と相談してお決めになるのがよろしいと思います。単純に天板の面積で比較することはできませんが、長方形のダイニングテーブルに換算すると120φは140x85、140φは180x85を目安にお選びください。

もう一つはお部屋全体の調和を基準に、木製（特にウォルナット材）のダイニングチェアやテレビボードとの統一感を重視される方はトーキョー、マットな表情の壁面収納や建具とのバランスやすっきり清潔感あるお部屋をご希望の方はアカシア、高級感あるレザーソファやブラックスチール脚のダイニングチェアとのマッチはヴォルテックス、という決め方はいかがでしょうか。

先日、軽井沢の別荘用の家具をお求めのお客様に家具選びのご相談をされた際に「ご自宅とは違ったデザインのものを選ばれると、気分も変わりリフレッシュして頂けるのでは・・・」とご提案させて頂いたところ、大変喜んでいただけました。丸い形のテーブルは慣れないと少し違和感があるかもしれませんが、お座りになる位置やお食事の置き方など、今までと少し違ったライフスタイルとなりコミュニケーションもまた素敵な変化があると思います。これまで円形テーブルをお使いになられたことがない方も、是非ご検討くださいませ。