No.8200 ダイニングチェア DA-8200 | 浜本工芸

座り心地と機能性を両立

コンパクトなデザインの肘掛けですが、座った際の肘の収まり具合がよく、立ち座りの補助としても最適。
また、テーブルへの出入りの邪魔にならないようデザインされた機能美にあふれるダイニングチェアです。

快適な角度と曲線の組み合わせ

人間工学に基づく二つの支持点の組み合わせは、ダイニングチェアに最も適していると思われる角度です。
背の高さと角度、横の曲線の組み合わせによって、腰当たりの良い座り心地となっています。

布バネを使用し、底突き感のない座り心地を実現

座には、体圧分散に優れた布バネを張り込み、その上に密度の異なるクッションを積層しています。底つき感がなく、長時間座っていても疲れにくい仕上がりとなっています。

座・背ともにカバーリング仕様

座面・背面ともにカバーリング仕様です。表張材はマジックテープでとめられており、簡単に取り外しが可能です。
カバーの単品販売も行っていますので、洗い替えや季節の模様替えもお愉しみいただけます。
※替えカバーは別売です。

※各張地、商品色等は忠実に再現するよう努めていますが、ご利用のモニター環境等により実物と異なって見える場合がございます。予めご了承下さいますようお願い致します。
掲載の生地は、予告なく中止になる場合もございます。

KAGUHAスタッフ SHより　（2020.11.10）

No.8200 ダイニングチェア について

このチェアに限りませんが、先ず知って貰いたいのは・・・浜本工芸のチェアが丈夫だ、と言う事（ホントはチェアだけじゃないんですけど）。
ダイニングセットを選ぶとき、テーブルとチェアを選ばなければいけません。でもこの２つ、全然耐久性が違うんです。
テーブルは、基本的に動かさない。重いものを乗せないので、あんまり壊れません。でもチェアは、人が乗った状態で動かすので、やっぱり壊れやすい。
せっかくセットで買っても、チェアが壊れて買い替えなければ・・・結構ありがちです。
でも、浜本工芸のチェアはとっても丈夫。秘訣は木の接合部です。
一般的な木部の接合には、大雑把に言うと木工用ボンドが使われます。浜本工芸のチェアは、その何倍も強度がある接着剤を使います。取扱いがものすごく手間なので、殆ど家具では使われません。
壊れない＝長年使う　と考えた時、このNo.8200は是非おススメしたいチェアです。
今は足腰が丈夫で、チェアから立ち上がるのに何のストレスがなくても、行く行く立ち上がるのにチョッと支えが欲しい、と思う時があるかも知れません。
普通のアーム付きチェアだと、肘の支えと前脚か座面がくっついてるので、結構邪魔です。
でも、このチェアなら、普通の肘なしのチェアと同じ感覚で使えて、チョッと肘を掛けたい、立ち上がるのに支えが欲しい、と言う時に、とても便利に使えます。
浜本工芸の殆どのテーブルと同じ素材・色が選べるので、このチェアに決めてから、テーブルを選んでください。