No.3900 ダイニングチェア DC-3900MR | 浜本工芸

和・洋を問わずお部屋になじむ、シンプルデザインと快適さを併せ持ったチェア。

No.3500ダイニングチェアをブラッシュアップさせたNo.3900ダイニングチェア。
『より自由に、より快適に』をコンセプトに、デザインから座りご心地まで幅広く改良しました。
好評だった格子のあるデザインは、シンプルでモダンなインテリアとの相性が良く、さらにテーパー加工を施したことでよりスタイリッシュな印象に。
笠木部分にシャクリ加工を施すことで、背あたりの良さも向上しています。
また、シリーズに回転チェアを加え、出入りの動作がよりスムーズに行えるようになりました。

こちらではテーブルからの出入りがしやすい回転チェアをご紹介いたします。

出入りしやすい回転チェア

回転チェアの最大の特長は、出入りがラクなこと。座面が回転するので、体の向きを変えるだけでスムーズに出入りすることが可能です。
さらに、椅子を前後に動かす動作が少ないので、床にキズが付きにくいのもメリットのひとつです。

優しい背あたりを生むシャクリ加工

笠木部分は背中のラインに合わせてカーブをつけ、さらにシャクリ加工を施しました。シャクリ加工を施すことで、背中との接地面がなだらかになり、優しい背当たりを生み出します。

意匠性のある格子のテーパー加工

スッキリと軽い印象を与える格子状の貫は、下から上に行くほど細くなるテーパー加工を施しています。
格子のあるデザインは、シンプルでモダンなインテリアとの相性が良く、さらにテーパー加工を施したことでよりスタイリッシュな印象を与えてくれます。

座面の凹凸がお尻に程よくフィット

座面には、お尻の形にフィットしやすいように凹凸をつけて加工しています。
職人がひとつひとつ手作業で仕上げることで、長時間座っても疲れにくく快適な座り心地となっています。

滑りにくいノンスリップ塗装仕上げ

座面と背面の前面に、ノンスリップ塗装を施しました。
カラダをもたれても滑りにくいので、姿勢が崩れにくく、安定した座り心地が得られます。
※ノンスリップ塗装の効果は使用頻度や環境によって徐々に弱まります。

▼肘掛付き回転チェア、固定座面タイプもございます。こちらをご覧ください。▼

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KAGUHAスタッフB　（2022.12.23）

天然木ならではの温もりや素材感を存分に感じていただきやすい商品がこのシリーズ。
浜本工芸の家具職人さんが一つ、一つ手作業で座面を仕上げ、シャクリ加工を施した笠木部分など随所に職人のこだわりが詰まった一脚。
※笠木（かさぎ）とは、椅子の背の枠組みの最上部の横向きに渡された部分です。この笠木の上部を木目に対して平行方向に欠き取ることにより、背中に合うようカーブを付け背当たりを柔らかにしています。
座面部分も手作業で職人さんが凹凸を付けた加工により、お尻にフィットするよう工夫されています。
特徴的な格子のあるデザインに加えて、テーパー加工されているためスタイリッシュでモダンな印象。デザイン性と快適性を兼ね備えたおすすめの商品となっています。

こちらはテーブルからの出入りがしやすい回転チェアとなります。
身体の向きを変えやすく、また椅子を動かす動作が少なくて済むので床面に傷などが付きにくいチェアです。