L-7200 [159] 2P ソファ [No.7200 リビングチェア] | 浜本工芸

寝ても座っても寛げる最高級ソファ

ソファで寝転んで寛ぐというスタイルが定着しつつある現代において、肘部のクッション性や高さ加減はソファでの寛ぎ感を高めるための重要な要素のひとつ。
そんな現代でのソファの寛ぎ方に着目し、肘部まで徹底的にこだわったソファです。

一体化シート加工技術を採用

張地と張地の補強材を一体化させることで、シワになりにくくソフトでしなやかな肌触りを実現しました。
また、Sバネと高反発ウレタンの組み合わせは、硬めの座り心地と高い耐久性を生み出します。

三次元立体編物「フュージョン®」を採用

高反発枕をヒントに、肘部に、三次元立体編物『フュージョン®』を採用。
ソフトウレタンと組み合わせることで、肘部でも座面と同等の耐久性と弾力性を実現しました。
※フュージョン®は旭化成アドバ ンス（株）の立体編物の名称です。

ノックダウン構造

本体と肘部が分解できるノックダウン構造です。
肘部を外すことで、狭い扉や通路などでも通りやすくなります。

▼張地はこちらをご覧ください。▼

浜本工芸 張地一覧

※こちらのソファは、皮革・スムース皮革からお選びいただけます。
※ご希望の張地を選択のうえ、ご注文フォーム備考欄に張地番号をご記入ください。
例：木部カラー→カフェオークを選択、張地→スムース皮革を選択。ご注文フォーム備考欄に「張地No.3711」と入力

KAGUHAスタッフ Sより　（2020.11.22）

ゴロンと横に寝転がってもらう時により良さがわかるソファです。幅の広い肘掛けが低めの高さに設計されていて、体を横にしたときにちょうど枕のように頭を支えてくれます。
もともとそういった使い方を想定してか特殊素材を採用して座面と同等の耐久性と弾力になるように作られているので、日常的に横になっても肘掛部分にヘタレやシワがおこりにくいのも浜本工芸らしい心遣いといえます。
シート部分は固めもしっかりした座り心地となっていて、これも横に寝転がった姿勢のときに必要以上に体が沈み込んでしまうのを防いでくれます。
勿論、普通に腰掛けていただく場合にも、固めの座り心地が好みの方にはオススメです。
また、ハイバックタイプのソファはお住まいの搬入経路によってはお部屋への運び入れが困難な場合もありますが、このソファは肘部分を取り外し可能なので幅の狭い扉や通路の通過がしやすくなります。
ただし劇的に寸法が変わるわけではなく、1人掛けは分解に対応していないので事前の経路確認が重要なことには変わりありません。