ウイスキーオーク ABR ソファ 幅180cm | whisky oak series

ウイスキー樽として大人たちの舌を愉しませ、樽としての役目を終えた後、家具となってみなさまの暮らしに寄り添う存在となりました

時代を感じさせないスタンダードなデザイン、幅180cmのソファです。

▼サイズ違い160cmもございます。▼
ウイスキーオーク ABR ソファ 幅160cm

ミニテーブルにもなる可動式のボックス付きで、スタイルや使い方を限定せず、ユーザビリティーに優れた自由度の高いソファ。
背クッションを外してお手持ちのクッションと並べたり、ボックスを左右もしくは中央に置いたりと、様々なパターンにアレンジできます。

生地はふっくらとボリューム感のある質感と均一に整った大き目のシボが、本革のような風格を漂わせるスウェードタッチのファブリックです。
スウェード特有のフィンガーマークが生地表面に色の濃淡を作り出し、whisky oak(ウイスキーオーク)のヴィンテージ感テイストに程よくマッチします。
表面は比較的柔らかな肌触りですが、ひっかきにも強く丈夫でながくお使いいただけます。

whisky oak(ウイスキーオーク)

whisky oak(ウイスキーオーク)は、ウイスキー樽として使われたのちのオークの独特なヴィンテージ感を損なわないように、水性塗料と100％植物系自然オイルを用いて、職人の手仕事により丁寧に塗装されています。
程よいニュアンスで自然なエイジングを施しており、お使いになる方自身でもその色や質感の経年変化をお愉しみいただけます。

時として森の王とも称される、美しく威厳に満ちた樹木「オーク」。

ヨーロッパでは先人たちの時代より上質なオーク材は、ウイスキーに熟成をもたらす神秘の木であると知られていました。
ウイスキー樽として活躍したオーク材には、ウイスキーが深く染み込み、使い込むほどに味わい深くなる独特な風合いがあります。
この樽を木材として再生させ、丁寧に作り上げることで、上質で美しい「whisky oak series(ウイスキーオークシリーズ)」となりました。

KAGUHAスタッフTAより　(2024.11.25)

サスティナブルが重要視されている今だからこそ、古くから使われている木材を丹念にリユースして、樽としての役目を終えた後も無駄にすることなくソファとして生まれかわりました。

30年もの間、何人もの職人の手に触れ、守られ、味わい深い上質のウイスキーを作り上げた樽で作ったソファが時を経て、お客様の手元に届くって、壮大でそこはかとなくロマンを感じます。

ウイスキーが染み込んだ上質なオーク材･･･気になりません？私は大いに気になります。ウィスキーの残り香ってあるのでしょうか？
気になりましたら、ぜひお店で試してください。

「ウイスキーオーク ABR ソファ」はOKAY3階にございます！

KAGUHAスタッフTより　(2024.02.08)

ヴィンテージ感があり、どこか懐かしさも感じるソファ。
他の座面は柔らかいソファとは異なり、沈み込まずに適度な硬さがあり、とても快適です。
座面の上で胡坐もかける、横になりやすい。立ち上がりもしやすい。

ソファの背もたれが、柔らかいので長時間座っていてもリラックスできます。
背もたれは高すぎず、圧迫感がないのも良い点です。
ミニテーブルにもなる可動式のボックスは中央に配置すると、まるでプレミアムシートで見る映画館に居るようですね♪
座面が広いので、きちんと座らず手前側に腰掛けて、背もたれクッションに体を預けるのも快適です。
このソファは、シンプルでありながら、ウイスキーの樽を利用したアート感も魅力の一つです。