ワイルドウッドT26 ダイニング テーブル スチールレッグス（ウォールナット） | マスターウォール

美しい木目の無垢材のウォールナットと、アイアンフレームの異なる材質が共存する、WILDWOOD。天板は、オイルワックス仕上げになっているので、無垢のウォールナットの手触りを楽しめます。アイアンフレームのレッグは、テーブルに安定感と、アクセントを与えてくれます。

直線的で、すっきりとしたデザインなので、どんな椅子との相性もよく、お好みのダイニングスペースが実現します。WILDWOODは、MASTERWALの記念すべき1stプロダクトで、その原点でもあります。ウォールナット材の魅力、そして徹底して素材にこだわって100年後でも愛されるデザインと創り。まさにマスターウォールの世界観を十分に味わっていただけます。

・レッドオーク(RO)・ブラックチェリー（BC）の木部に変更することも可能です。
・天板面R13面取り仕様、R舟底面取り仕様に変更することも可能です。
・仕上げをウレタン塗装（クリアウレタン塗装・OPB(オークブラックウレタン塗装))に変更することも可能です。
※OPB塗装はレッドオーク(RO)のみ対応。
・脚をウッドレッグスへ変更することも可能です。

木部、天板面取仕様など、各種変更ご希望の際は、別途お見積もり致しますので、ご注文前にお問い合わせ下さい。

KAGUHAスタッフ SHより　（2020.10.30）

ワイルドウッドダイニングテーブルについて

マスターウォールは1999年に誕生しました。その時の最初の商品がワイルドウッドでした。今でこそ大人気のウォールナット材ですが、当時はまだまだマイナーな材質。しかもキレイな木目を揃える＝突板が主流の時代。荒々しい無垢材をそのまま使う事は殆どありませんでした。
ワイルドウッドは、無垢材だからこそできる魅力が詰まっています。
先ずはサイズオーダー。
無垢材なら好きな大きさで作る事ができるので、幅、奥行きが1cm単位でサイズオーダーできます。
次はウォールナット材のクオリティー。
材料は全て北米産。五大湖付近で伐採された材料に限られます。その中でも最高水準と評価された中から、更に厳選された材料だけを選び抜き、美しい木目だけを表面に使っています。
数年前、マスターウォールは急速に販売量が増え、自社の工場だけでは注文～発送まで、3カ月以上掛かってしまう事態に陥り、国内の別メーカーに製造委託を検討していました。
当サイトでもご紹介している国内数社に打診した所、材料基準のあまりの厳しさに、どの国内メーカーも製造不可能と判断。結局製造委託する事なく、自社製造に徹する事になりました。
ワイルドウッドの魅力を最大限に活かすには、何と言ってもウォールナット材、オイル仕上げがお勧めです。オイル仕上げはワイルドウッドオーナー自身でメンテナンスできるので、メンテナンスの為に工場に送り返さなくても大丈夫です。
何より、自分自身でヤスリで削ったり、オイルを塗ったりする事で、愛着が何倍にも膨らみます。