布張りソファのメリット、デメリット。
ファブリックソファの購入のポイント教えます。

まずおすすめの商品をご紹介する前に、今回取り上げるファブリックソファ（布張りソファ、布製ソファ）のメリット、デメリットを一緒に見ていきましょう。

ファブリックソファの大きなメリットは、レザーソファに比べてコストが抑えられること。また布生地のカラーやデザイン、素材もレザーに比べると、かなり多くのバリエーションがあり、お部屋の雰囲気を自分の理想のカラーや配色の雰囲気に近づけやすくなります。

ファブリックソファの特徴としては、ファブリックソファはレザーソファよりも張地に厚みがない為、ソフトで柔らかい座り心地のものが多く、布の生地に触れる際の体感温度もレザーソファと違い、暑い夏のシーズンは汗をかいていても体がべとつかず、寒い冬のシーズンでも張地は冷た過ぎず温かい肌触りで、さほど季節に左右されることなく、気温との差はそれ程は感じません。

カバーリングタイプの場合、ご自宅にて取り外して洗濯やクリーニングが出来たり、場合によって、カバー部分だけを取り替えてお部屋の雰囲気を変えるようなことも可能です。

気になるデメリットとしましては、布の生地の種類にもよりますが、レザーソファよりも耐久年数が落ちることが多いです。また、布の生地の繊維のちょっとしたすき間などから、ゴミや汚れが入ったり染み込んだりしやすいということがございます。なかなか完全に防げるものではありませんが、生地の擦れや変色などにも注意が必要です。革に比べ、ファブリックは湿気も通しやすい素材。ソファ内部に使うウレタンは、湿気に弱い素材なので、同じモデルなら革の方が長持ちします。

水溶性のシミや一般的な汚れを溶かして取り除く布製品用クリーナー。洗浄効果の非常に強い水溶性クリーナーです。
対応素材：綿、麻、レーヨン、合成繊維のテキスタイル（布製）家具
対応できない素材：絹製品
※使用前に必ずプレテストを行ってから使用してください。本説明は汚れの落ちを保証するものではありません。

布製品に油汚れや水性の汚れ等を付きにくくする、スプレータイプの保護剤です。布製品のご使用前にプロテクターを吹きかけておくことで、油汚れや水性の汚れ等を付き難く取りやすい状態にしてくれます。
また汗や皮脂等もしみ込みにくくなり繊維を痛みを軽減できます。取れにくいワイン、コーヒー、醤油などのシミも取りやすくするのでお手入れが簡単に。

お掃除の際の負担を考えて、ソファの下を綺麗に掃除が出来る脚付きや座面下の上がったソファをソファご購入の決め手の一つに考慮される方が多いです。最近では特に、お掃除ロボットが入ることが出来る脚の高さのソファを探されるお客様が増えてきています。脚付きのソファは通気性も良く、カビやダニの心配も少なくなります。

人気ブランドのカリモク家具のこだわりのデザインで人気のソファです。お昼寝もしやすいように肘掛の高さを低めに抑えるなど機能面も配慮されていて、前後方向にはお掃除ロボットも通れるようになっています。

薄めに仕上げた座面と高さのあるスタイリッシュな脚部が絶妙なバランスでどの方向から眺めてもスッキリとしたフォルムが特徴のレオソファ。スッキリとした印象を与える高めの脚は、通常の掃除機やフロアモップでのお掃除も楽に行えます。自動お掃除ロボットの使用も可能です。

「ごろ寝ソファ」にラグジュアリーモデル誕生！伸長時はクッションを枕代わりに使用もでき、お子様とお昼寝をしたり、絵本を読んであげたり、ゆったり横になってくつろげます。お掃除ロボットも通る高さなので、お掃除もらくらく。※お手持ちのお掃除ロボットの高さをご確認ください

多彩な組み合わせで空間を考えることができる「カストール」シリーズ。ローバックとスチールの脚による低めの設計がリビングに開放感を与えます。足元はお掃除ロボットが通れる高さ設計になっております。

東京八王子に大型店舗を構える村内ファニチャーアクセスが運営するインテリア家具ブランドのセレクトショップ『KAGUHA(カグハ)』。KAGUHAは日本最大級の豊富な品揃えで、家具選びから安心してお買い求めいただけるようサポートいたします。

人気のベッド、マットレスやソファ、ダイニング類はもちろん、その他デザイン性、機能性を兼ね備えたインテリア・家具を種類豊富に取り揃え、創業70年以上の老舗の知識とサービスでお客様の家具でお困り事にお応えいたします。