

MARUICHI
マルイチセーリング
暮らしの中の「くつろぎのかたち」
誰も思いつかない画期的なアイディア
マルイチセーリングは1950年に「小林椅子店」として福井県・越前の地に開業。1970年初頭には販路を関西・中部方面へ広げていき、「マルイチセーリングでしか作れないもの」のオーダーに対して、湿気の多い日本海から関西へ木製の家具を運搬すると、どうしても歪みが出てしまうという問題を当時では革新的だった鉄のフレームをソファに組み込むことで見事にクリア。しかも壊れにくく丈夫なデザインは今もなお日本の住環境にフィットするミニチュア版の「ミニブリスク」として1977年からのロングセラーです。1982年、お客様の意見を基に、背もたれに身体を傾けて床に座っている人が多く、その使い方をヒントにして考案したモデル“床に暮らす”をコンセプトにした「SKIP/スキップ」を発表し、大ヒットを記録。1983年には’83東京国際家具見本市にて、「床に暮らす」商品、漆器・和紙・焼き物といった越前の伝統工芸とタッグを組んだ「jipangu/ジパング」を発表し内外の話題を集めました。現在でもSKIP4/ SKIP 1 MINI として人気のソファです。
安心のクオリティ
マルイチセーリングのソファは100%国産。国内の経験豊富な職人達によって選定された素材をもとにパーツから一品一品製作し、厳しい審査基準を経て出荷されています。ソファ部材はすべて国内で生産、注文からひとつひとつ丁寧に高品質の100%国産ソファを製作しています。
100%国産により、独自に開発した背もたれに寄りかかると自動的にリクライニングしてくれるソファをはじめ、どれも構造的な箇所だと10年間の保証があります。
またモデルチェンジや販売終了であっても、お使いいただいているソファの張替えやシート、クッションのカバーもお求めいただけます。お気に入りのソファを、世代を超えて末永くお使いいただけるのも高品質の100%国産ソファの証でもあります。
次世代に受け継ぐ。生活空間のすべてを創造する。
2020年創業70周年を迎え、常に求めてきた暮らしの中の「くつろぎのかたち」。「ものづくりへのこだわり」を原点として生活空間のすべてを創造する“ライフスタイルファクトリー”へとこれからも進化し続けいていきます。

MARUICHIの世界観を。
マルイチセーリングは、より高品質なフラッグシップモデルを提供するために、全国から厳選したインテリアショップと協力しています。これらのインテリアショップは、マルイチセーリングとより繋がりが強いショップとして、「GRANDE vol.shop」、「MAISON vol.shop」としてパートナー契約を結んでいます。
この度、村内ファニチャーアクセス八王子本店は、2023年11月18日に「GRANDE vol.shop」をオープンしました。
店舗内に専用ブースを設けて、マルイチセーリングの洗練されたデザインと最高品質を誇るハイエンドモデルのみを取り揃え、その店舗でしか取扱のないファブリックやオーダーメイドも承っております。
村内ファニチャーアクセス八王子本店で、マルイチセーリングが自信を持ってお勧めするフラッグシップモデルをお楽しみください。